そもそもドンキとオリンピックでは客層が違い過ぎる訳で・・・
自分の中でのドンキの位置づけは「価格訴求型」だと思っています。とにかく大量に仕入れて商品を安価で売りさばく、悪い言い方をすれば「バッタ屋」みたいなもの。
だから、ドンキの商品って特売品は「これ、どこのメーカーだ?」っていうのが結構ありますでしょ?あれはメーカーの在庫品を買い叩いて、それをセール品として売りさばいている訳です。
それに対してオリンピックは割とこだわりのあるスーパーでありながら、特売もしっかりやっている感じですね。
ドンキの客層は若い人中心なのに対して、オリンピックは割と中高年に人気だったりします。
正直な話をすれば、ドンキがオリンピックを買収して新業態でリ・スタートってなったとしてもいずれはドンキになっちゃうだろうなぁと。
理由は単純で、まず陳列が絶対変わってくる。つまりこの段階でドンキ化が始まります。
オリンピックは割とカチッとした陳列をしているけど、ドンキはあえて大量に商品を並べてお客さんに探させることもひとつの演出としていて、しかもそれが戦略としてハマっている訳で、その成功例を新業態でも使わない手はないと思っている筈です。
いくら別業態と言っても上層部は同じだから、業績があがらければ新業態も名前こそ違えどドンキ化するのは間違いないし、それならドンキでいいじゃねーかでドンキ化するだろうなと。
さあ、そこでこれまでの顧客はドンキ化したオリンピックにどう反応するのか?
「どこに商品があるかわからない」
「これまでの商品が無くなってる」
「買いづらい」
「別のところで買ったほうがいい」
これらの理由でこれまでの顧客は確実に減ります。
ただ、もしかするとドンキの狙いはここにあるかもしれないですね。
土地買収は意外と面倒だけど、スーパー買収は土地と箱も一緒に手に入れられる部分があるから、それならばイッキに買収しちゃう・・・という事も考えられますね。
それでドンキ作ってドンキのお客さんを呼び込むという戦略、ないとは言えません。
個人的には近くにオリンピックがあって、雑貨とか買ってたけど、ドンキになっちゃうなら別のところで買うかなぁ・・・
ドンキって言うほど安くないし、品物はあまり良くないしで、自分的に信用してないんですよねぇ・・・